基本に帰れ

2014年12月2日 趣味
12月に入って、少しだけ時間に余裕が出来ました。
先月は忙しさと勝率低下でmoモチベもだだ下がりでしたので、心機一転のため大会入賞のティムールのリストほぼ完コピで感と運を戻しに2構へ特攻。

VSジェスカイテンポ
○先手女人像スタートからポルクラノス。相手のカマキリとダメージレースも、隆盛設置+火口の爪で焼くと、返しでカマキリ2号出現。マナを伸ばしながら殴って、土地詰まりの相手の軍属童にX=3でカマキリに強制ブロックを強いて押し切り。
○初動2ターンタップインを処理していると相手が探求者⇒カマキリと展開したので憤怒で一掃。女人像⇒狩猟者と展開するもラスで流される。しかし返しのドラゴン⇒スーラク+頑固な否認でマウント勝ち。占術ランドで土地2枚落とすも1戦で都合9枚土地引き、ギリギリ勝利。

VSアブザンミッド
○後手初動4Tを拒否して1マリ(土地2、女人像、稲妻の一撃、フェニックス、サルカン)最初の占術で狩猟者をトップにキープして2T女人像。相手の初動は3T白緑フェッチ切ってアブザンの魔除け(ドロー)と芳しくない様子。こちらの狩猟者は除去されるも相手の土地が3で詰まり、灰雲のフェニックスで打点を通しながら、相手の狩猟者(トップ女人像)へ火口の爪でトップからの展開を阻害すると、相手は狩猟者2号。これにサルカンの小マイナスで相手投了。
○後手7枚(3色土地*2、山、青緑ダメラン、女人像、ゴリラ*2)でキープ。頑固な否認ドローでタップイン処理の間に思考囲いでゴリラAが抜かれる。返しのドローはゴリラC。相手2度目の思考囲いは頑固な否認を落としてくるも、次のドローが軽蔑的な一撃で、ゴリラBに速攻を付けずに次ターンのゴリラC展開+軽蔑を構える方向へ。相手は狩猟者を2ターン連続で展開するも、ゴリラの打点で順調にライフを詰める。相手もトップから土地をプレイするも都合4枚連続土地で有効牌が引き込めず、ニッサに軽蔑的な一撃を合わせて勝ち。

ご都合4タテで満足。ドローも強かったですが王道レシピはさすがに強かったです。
しかし合間に他の2構リプレイや8構リプレイを見てみたけど、圧倒的なシディシウィップの流行りっぷり。あれどうやったら勝てるんだろう。ちなみにマルドゥも苦手。
脳筋寄りのクロックパーミッションはマウント取られると非常に辛い。憤怒のタイミングを間違えないように動くしかないか。
久々に使うポルクラノスの打点とサイズの安定感。後続にドラゴンを多めに取ったので安心して出して殴りに行ける。ウィップが増えたらどう対応したらいいものか。いいアイディアが全然出ないので、たぶん素直にマグマスプレーを無効に変えるのが嫌がられそう。あとは憤怒をサイドから積む前提で白鳥の歌辺りを採用検討するかも?炎の円は2枚張れればゾンビが沈黙するけどさすがに夢か。

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