サイドボードは殺意で組むべき
2016年11月14日 Magic: The Gathering コメント (4)今年のレガシーは(組みなおす時間も無いため)同じデッキをひたすら使いました。
タイトルはその経験より感じたことの要約
デッキ構造上〇〇が非常にキツいというのはよくある話。
しかしながら相手も同じ事で、単色や無色単の様なデッキはともかく
ことレガシーというフォーマットに関してはサイドボードの選択肢が非常に広い。
除去が足りないから殺害を泣く泣く入れるケースなどまずない。
メタを見て黒パクトしたり四肢切断したり殺したり虐殺したり字面がマズい。
というわけでフェアデッキにおけるサイドボードの最適解は『打てば勝ち』
x/60で引いて打てば勝てるなら最上。
しかしまあ、そこまで上手い対処策があるわけでもなく55~80点くらいのカードを入れますが、明らかに対戦する確率が高く、苦手なマッチアップは全力でサイドで殺しましょう。
メインから有利な相手を勝ち確に近づけるためのスペースは15枚には無い。
私見ですがカスケードは対コンボがとかく弱い。
青系コンボに対するヒムはブレストで回避されれば目も当てられず。返しで死ぬこと多数。
正直エルドラージと奇跡にも苦手意識がある時点で乗り手が弱いのはお察しください。
ハンデスで迷いながら思考囲いに帰着したり墓地対策を散らしたり。男は度胸。本当は実戦で試すのが一番です。
ネメシス、十手、殺しなどメインボードの迷走も数知れずでしたが、経験になりました。
エルドラージは殺すべし。
相殺独楽も許すまじ。
あと2週間となりました。
悔いの無いように準備したいです。
タイトルはその経験より感じたことの要約
デッキ構造上〇〇が非常にキツいというのはよくある話。
しかしながら相手も同じ事で、単色や無色単の様なデッキはともかく
ことレガシーというフォーマットに関してはサイドボードの選択肢が非常に広い。
除去が足りないから殺害を泣く泣く入れるケースなどまずない。
メタを見て黒パクトしたり四肢切断したり殺したり虐殺したり字面がマズい。
というわけでフェアデッキにおけるサイドボードの最適解は『打てば勝ち』
x/60で引いて打てば勝てるなら最上。
しかしまあ、そこまで上手い対処策があるわけでもなく55~80点くらいのカードを入れますが、明らかに対戦する確率が高く、苦手なマッチアップは全力でサイドで殺しましょう。
メインから有利な相手を勝ち確に近づけるためのスペースは15枚には無い。
私見ですがカスケードは対コンボがとかく弱い。
青系コンボに対するヒムはブレストで回避されれば目も当てられず。返しで死ぬこと多数。
正直エルドラージと奇跡にも苦手意識がある時点で乗り手が弱いのはお察しください。
ハンデスで迷いながら思考囲いに帰着したり墓地対策を散らしたり。男は度胸。本当は実戦で試すのが一番です。
ネメシス、十手、殺しなどメインボードの迷走も数知れずでしたが、経験になりました。
エルドラージは殺すべし。
相殺独楽も許すまじ。
あと2週間となりました。
悔いの無いように準備したいです。
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