北極星より大会記録

ポーラースターオープン2017ウィンターへ参加してきました。

前回のスタンダードが一関のパワーナインさんの正月大会だったので1か月ぶり。まあ通常より短かったです。
金曜日には順当に仕事も切って帰宅したものの、デッキ選定であそこまで困るとは思わなかった。
先ずカードが足りない。昂揚はエムラ禁止で１ボックス弱の開封で機体組もうにも真意号も無く、黒緑蛇アグロにはリシュカーもバリスタも１枚でギアハルクも微妙に枚数が無い。
そんな消極的な理由で生物少なめの除去コントロールが着地点へ。
除去の枚数に優れてラスとギデオンという２強を擁する白黒赤と、インスタントでデッキを固めた柔軟性が売りの青黒赤とで後者へ。
理由は燻蒸ギデオンの強さよりマナベースの不安が勝った点とサヒーリへの対策ならより柔軟に除去と打消しを構えられる青を使いたかったという点。
ラスが無くても青ハルクで手数は稼げるという算段。
ちなみに青ハルクが所持３枚、電招の塔も１枚しかないグダグダっぷりを発揮した75枚になりました。
完成までに手間取りすぎて当日遅刻ギリギリに起きるわ、会場ついたらメイン59枚しかないわで焦ったもののレンタル予定で持参して浮いたカードから差し込んで何とか登録。

本選自体は勝勝負勝負勝で4-2で、8入賞はなりませんでしたが16位のマット圏内までは滑り込めました。
負けは全てたまや勢という身内狩りをされました。悲しみ。
思ったほど事故もなくいいデッキでした。予期と天才の片鱗と青ハルクがただ強かったです。
塔とハルクの不足枠にはラス意識で青功技と反逆チャンドラでしたが、どちらも使用感は良好でした。

次回に向けての自分用メモ
黒緑：ドロソ駆使で適宜除去。2体以上並ばないように＆バリスタ意識でライフ管理。赤除去は賞味期限が短いので積極的に打つ
サヒーリ：当たらなかったため次回に持ち越し。こちらはメイン基本インスタント以外で動かないから相手が痺れを切らすまで我慢大会？相手のコンボパーツが全部ソーサリータイミングなので青ハルクでプレッシャーを掛けられれば◎
ドレッジ：ゲロい。払拭積んでカリタス守るしか無い。
ミラー：あまり考えたくない。たぶん片鱗とハルク多いほうが勝つ（雑

あとはカレー食ってくじ引いてマット増やして全手動子守りマシーンになってドラフト2回参加して最後緑ハルク引いて3-0してとやりたい放題でした。

主催のたまやさん、悪天候のなか遠征に来ていただいた参加者の方も対戦ありがとうございました。次回は5月です。社畜卒業してたら参加します。