初心者向けデッキを組んでみた。
2017年8月7日 Magic: The Gatheringちらっとツイッターの方でもつぶやいていましたが、明日のたまやさんの火曜レガシーの際に、新たにスタンダードに参入する方が来られて、osaさんがデッキ構築をされるとのことで、かねてより作っておきたいと考えていた対初心者用デッキを構築してみた。
今回、デッキを作るうえで気を付けた事柄。
⓪弱いデッキを組まない
①コンセプトがはっきりしている
②高いカードを極力使用していない
③土地事故の可能性を減らす
④息の長いカードを多く使う
⑤極端に偏ったデッキは組まない
⓪弱いデッキを組まない(大前提)
別に接待で相手にだけ楽しくマジックをしてほしい訳ではなく、楽しんだ上で興味をもって欲しいため。
嫌らしい言い方になるが、参入する方には楽しんで欲しいし私だって楽しみたい。
①コンセプトがはっきりしている
これは単純にカードの多様性とデッキ構築の楽しさが伝わればいいなと。
アグロ、ミッドレンジ、コントロールから部族やコンボ等々デッキを組む構築意欲をそそるようなものや、エキスパンションの固有能力やテーマなど特色を活かしたカードを使ったデッキは見ていても楽しい。
(ストレージの肥やしになっているカードを使えるという本音)
②高いカードを極力使用していない
私自身がミッドレンジ、カードパワー大好き人間であり、いつの間にかスタン復帰勢からレガシーデッキ完成へと、完全にウィザーズに調教されていますがそれはそれ。いきなり勝てるから黙ってタルモ100枚買おうとか言っても応じる石油王なんざ早々居ないので、負担にならないコストで楽しめる趣味として誘い、いつの間にか沼にどっぷりと漬からせたい(ゲス顔
③土地事故の可能性を減らす
個人的に参入障壁としてマジックが楽しくないと感じる原因の一つ
(ちなみに他候補はランデス、高速コンボ、フルパーミッション等、対人対話ゲームとしてのマジックを余り感じさせないもの)
勝っても負けても釈然としない気持ちになる要素はなるべく減らす。
極端なスライデッキを持たされてもキープ基準とか分からず死ぬのはせつない。
④息の長いカードを多く使う
これは②と同じくコスト面の参入障壁の軽減のため。
今時期にゼンディカーやイニ影満載のデッキをお勧めするのはなかなか難しい。
⑤極端に偏ったデッキは組まない
生物ゼロやオール1マナ生物、特定カード引くまでマグロコンボ等(ネタ的にはおいしいけれど)ある程度対話のできる相手に干渉したりされたりするデッキを組む。
ということでデッキを一つ作ってみた。
①コンセプトがはっきりしている
・エキスパンションの固有システムを使用
②高いカードを極力使用していない
・基本レア1枚アンコ2枚縛り
・核になるレアだけ3枚使用
・TeamY’s価格で出そうとしたら4枚価格ゼロ表示。仙台某店を照会してメイン1189円、サイド155円
▲PWデッキのカードを一部使用
③土地事故の可能性を減らす
・無難な土地24枚
④息の長いカードを多く使う
・アモンケットブロック単。カラデシュ入れても消費期限は変わらないけどシナジーと統一感(気分)の問題でまとめた。
明日はうまく回ればいいなあ。
今回、デッキを作るうえで気を付けた事柄。
⓪弱いデッキを組まない
①コンセプトがはっきりしている
②高いカードを極力使用していない
③土地事故の可能性を減らす
④息の長いカードを多く使う
⑤極端に偏ったデッキは組まない
⓪弱いデッキを組まない(大前提)
別に接待で相手にだけ楽しくマジックをしてほしい訳ではなく、楽しんだ上で興味をもって欲しいため。
嫌らしい言い方になるが、参入する方には楽しんで欲しいし私だって楽しみたい。
①コンセプトがはっきりしている
これは単純にカードの多様性とデッキ構築の楽しさが伝わればいいなと。
アグロ、ミッドレンジ、コントロールから部族やコンボ等々デッキを組む構築意欲をそそるようなものや、エキスパンションの固有能力やテーマなど特色を活かしたカードを使ったデッキは見ていても楽しい。
(ストレージの肥やしになっているカードを使えるという本音)
②高いカードを極力使用していない
私自身がミッドレンジ、カードパワー大好き人間であり、いつの間にかスタン復帰勢からレガシーデッキ完成へと、完全にウィザーズに調教されていますがそれはそれ。いきなり勝てるから黙ってタルモ100枚買おうとか言っても応じる石油王なんざ早々居ないので、負担にならないコストで楽しめる趣味として誘い、いつの間にか沼にどっぷりと漬からせたい(ゲス顔
③土地事故の可能性を減らす
個人的に参入障壁としてマジックが楽しくないと感じる原因の一つ
(ちなみに他候補はランデス、高速コンボ、フルパーミッション等、対人対話ゲームとしてのマジックを余り感じさせないもの)
勝っても負けても釈然としない気持ちになる要素はなるべく減らす。
極端なスライデッキを持たされてもキープ基準とか分からず死ぬのはせつない。
④息の長いカードを多く使う
これは②と同じくコスト面の参入障壁の軽減のため。
今時期にゼンディカーやイニ影満載のデッキをお勧めするのはなかなか難しい。
⑤極端に偏ったデッキは組まない
生物ゼロやオール1マナ生物、特定カード引くまでマグロコンボ等(ネタ的にはおいしいけれど)ある程度対話のできる相手に干渉したりされたりするデッキを組む。
ということでデッキを一つ作ってみた。
①コンセプトがはっきりしている
・エキスパンションの固有システムを使用
②高いカードを極力使用していない
・基本レア1枚アンコ2枚縛り
・核になるレアだけ3枚使用
・TeamY’s価格で出そうとしたら4枚価格ゼロ表示。仙台某店を照会してメイン1189円、サイド155円
▲PWデッキのカードを一部使用
③土地事故の可能性を減らす
・無難な土地24枚
④息の長いカードを多く使う
・アモンケットブロック単。カラデシュ入れても消費期限は変わらないけどシナジーと統一感(気分)の問題でまとめた。
明日はうまく回ればいいなあ。
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