そう。全体除去が足りない。
前回までは追加ターンとかタコで誤魔化していた枠が全滅でこりゃあいかんということで、環境にある全除去のメリットデメリット比較


燻蒸
メリット:3マナの加速で4ターン目キャスト可能、ライフゲイン、7/6呪禁を対処出来る。生物以外を巻き込まない。ウラモグzenギデの退場。
デメリット:機体、試練ギデオン、チャンドラ、ハゾレト等次の環境で見ることが予想されるプレッシャーに対処できない

黄昏
メリット:4マナのキャスト、自軍のマナクリを阻害しない、7/6呪禁に対処可能、裏面でアドバンテージの確保ができる
デメリット:上記の生物を対処できず、海賊等のテンポデッキには仕事を出来ない可能性がある

啓示の刻
メリット:PW、機体に対処可能
デメリット:重さと色拘束、ハゾレトへ対処できない点と自軍の置物に被害が出る

残骸の漂着
メリット:4マナの軽さ、呪禁への対処、ギデオンも対処可能。INS速度での奇襲性と青ハルクでの再利用
デメリット:ミッドレンジ相手への加速アドの贈与、チャンドラの存在と読まれた際の威力の減衰


バラルの功技
メリット:一時的に3:1交換と4マナ以下の追加キャストでテンポ得出来る。機体にも対処可能
デメリット:バウンスのため再展開される点とPWには対処出来ていない点

川の叱責
メリット:相手の土地以外のパーマネントを全てバウンス可能
デメリット:6マナの遅さで再展開がどの程度容易にされるかが不安定、チャンドラにマナ加速が内蔵されている逆風


ヤヘンニの功技
メリット:4マナの軽さと構築次第で自軍の損害を減らせる点、追加キャストのテンポアドバンテージ
デメリット:タフ4以上の対応が出来ず、PWにも無力な点

ハゾレト最後の算段
メリット:3マナという非常に軽いコストと全体確定破壊
デメリット:返しのターンにほとんど動けず、PWへの対処などが大きく遅れる点


焼け付く双陽
メリット:3マナの軽さ、全体3点ダメージとサイクリングでコントロールを踏んだ際の腐りにくさ
デメリット:あくまで生物への3点ダメージで機体、PWへマグロでミッドレンジにも不安が残る

破滅の刻
メリット:破壊不能除外とPWへの全体5点でギデオンやハゾレト神への安心感
デメリット:7/6呪禁の存在と忠誠値6以上のPWへの別途対処、HOU神への対処力だけが懸念材料


お察し

個人的には残骸の漂着と川の叱責、破滅の刻を試してみようと考えています。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索