釣りタイトル乙(挨拶

相手への干渉札を増やしすぎてクロックを引けないバントルクサを解体して次なるデッキを模索する中、やはり点数で見たマナコストへの執着を捨てられない私は、次なる爆弾として仙台で100円で購入した神話レアに目をつける。

次回:燃え上がる赤ハルク


という(半分本気の)冗談はこのくらいにして。
デッキを組みなおしました。
先ずは先述の通り盤面干渉に執着せず、自分がやりたいことを優先しようと全面的に組みなおし。
妨害札を探して勝つカードが無いケースを排除することにしました。

1、具体的には白を排して赤いカードの参入
2、約束の刻の再雇用
3、中盤からそれなりに肉を入れて場持ちを重視
4、マナクリ4枚は心もとないので追加で2枚採用

燻蒸、残骸の漂着、ギデオンの介入と勝ちに行けないカードを全て抜く
代わりに採用したのが単体でカードアドor本体火力の赤ハルクと、序盤の安定と盤面の奇襲的アドソースでサヒーリ・ライ

砂漠マナベースを残したまま約束の刻が抜けてしまっていたので、こちらも再雇用をする。但し、4枚積んで必ず打ちたいデッキではなくなったので2枚の採用に留めて、墓地対策とラムナプを引っ張ってくる役割を持たせる。

3マナ域の生物をお試しで散らし採用
・2マナ生物が増えたのでリシュカー
・墓地対策とライフ要素に3/2恐竜
・疑似ランパンとライフ保持の壁に2/3獰猛ランパン恐竜
こちらを例によって1枚採用
5マナも同様にライフ保持とトランプルアタッカーとして高背木の踏みつけを3枚採用

マナクリに関しては2/2が焼かれた際の動きが基本4ターン目に置物始動というクソマグロムーブの改善のために追加。
反射池ナーガや恐竜マナクリ、1/3なども候補に出たが無難に3/4のカラデシュ産マナクリを補助的に2枚採用

こうやって完成した新デッキ
メイン60枚の中に、相手の盤面へ干渉するカードが全くない狂気が完成しました。
サイドボードは否認を中心に対コントロール重視で組んだら真っ青に。
結局前環境の青緑タッチ無色マナという構成がタッチ赤になった形になりました。
大義/名分は泣く泣く減量して1枚採用、ルクサの恵みも2枚へ減らし、3マナのランパンソーサリーは全カット。
完全ミッドレンジ仕様にしてみた結果は・・・

初戦負けから3連勝で4位。お互いの事故も多かったですが、それなりに満足です。
対戦相手は
白黒吸血鬼
青黒タッチ赤緑呪文詐欺コンボ
黒赤タッチ青ミッドレンジ
白青副陽

こんな当たり方だったはず。
肝心のティムールエネルギーには当たらず未知数。
相手の人質取りに弱くなった点は要改善
たぶん悪ふざけでクローンの枚数が増えそう。
対戦相手の方もヴラスカとかニコルとか怪獣大決戦でした。


追記:タイトルは今日のデッキはティムールエネルギーです!と言ったら怒られたので採用。
マナベースも調和もマナクリも入ってる時点で95%ぐらい同じデッキだと思うんだが、何がいけなかったのだろうか。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年4月  >>
303112345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930123

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索